活動の様子 - これまでの活動 - 2011/09/17-09/19
ホームステイ in 富士・山中湖 活動報告
キャンプ期間中の写真を抜粋してスライドにしています。
下記の報告に合わせた内容・配列になっていますので
文章に照らしながらごらんください。
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一日目
かえるクラブのホームステイ企画第二弾! ホームステイ in 富士・山中湖の生活が始まりました。眠い目をこすりながら新宿駅に朝早くから集合です。今回はとっても少人数の開催ですが、参加者のテンションは高めです。
出発のご挨拶をしたら、レンタカーで山中湖へ向かいます。車中では、「今朝何時に起きた?」とか「夏はこんなところに行ったよ!」と楽しくお話をしながらの楽しいドライブです。みんな、ホームステイ生活への期待を胸に、盛り上がりながら進んでいきます。途中からは、PCで楽しい音楽や映像を見ながらだったので、目的地まではあっという間でした。
トンネルを抜けると、目的地の山中湖村です。早速湖畔へ向かい、お昼ご飯を食べました。目の前に広がる山中湖の湖水は先日の台風と大雨のため、かなりの増水をしていました。釣りをしていた人たちも、遊歩道に立っているにもかかわらず、じゃぶじゃぶと水の中を歩いていました。
気持ちいい風景の中で食事を終えて、お世話になるマールさんのおうちへ向かいます。待ち合わせ場所に車を止めて数分。颯爽とマールさんが現れました。はじめましてのご挨拶のあとに、先導されて、マールさんのログハウスへ向かいます。林の中を抜けて目の前に現れたのは、手作りの木のぬくもりがあふれた素敵なログハウス。ドアを開けると、窓から差し込む日の光も明るく、ぶら下がったハンモックに子どもたちの心はときめきます。
荷物を置いたら、子どもたちは一息つく間もなくロフトに上がってみたり、トランポリンで跳び跳ねてみたり。遊びへの意欲は目を見張るものがあります。一緒に遊んでいるうちに、マールさんの娘さんのジュちゃんとも子どもたちはすぐに仲良くなりました。
子どもたちが楽しく過ごしている間、スタッフは一人を残して食材の買い出しへ。お買い物から帰ってきたら、さっそく晩御飯の準備です。外のグリルで巨大なお肉やサンマをひたすら焼きます。
ログハウスは、夜になるにつれてますますその魅力を増してゆきます。まだ建物全体へは通電していないので、無数のクリップライトとろうそくで明かりをとるので、ムードは満点です。おなかいっぱい食べたらお風呂。これもまた、ろうそくの明かりが揺らめく中、リゾート気分でバスタイム。まさに至福のひと時です。今日は、移動日であったこともあり、少し早めに就寝。明日は朝からプログラムがたくさん待っているので、子どもたちもスタッフも、ゆっくりと体を休めました。
二日目
子どもたちの7時起床に先立って、スタッフは朝ご飯の準備のためにごそごそと活動を始めていました。子どもたちは、すでにかえるクラブの宿泊イベントに何度も参加していることもあって、言われないでも自分で寝袋をたたんでいました。体温チェックと健康観察を終えたら、山中湖の森を通って、湖畔までお散歩です。途中、立ち止まって目をつぶり、聞こえてくる音を数えるというネイチャーゲーム「音いくつ」を体験して、朝の息づく森を静かに満喫しました。ログハウスまで戻ってくると、朝ご飯が待っていてくれました。おなかをしっかり満たしたら、今日はまず「地球大使館」へ行ってツリーハウスの体験です。
地球大使館に到着して、はじめに目に飛び込んできたのは、木の上に作られたツリーハウス。みんなで早速登ってみました。木の上に作られているにもかかわらず、とてもしっかりした作りで、ここに人が泊まったりもするということも聞いてさらにびっくり。今日は、自分たちの力でこのツリーハウスを少し作ってみるのです。地球大使館のジェイクやスタッフのお姉さんたちに道具を借りて、今日作業するポイントへ移動。やってみる作業は、土台となる束石の設置です。傾斜のある地面をスコップで堀り、水平を作ります。子どもたちは初めて見る水平器を物珍しそうに扱いながら、それでも上手に水平をとっていました。今日は作業をすべてすることはできないので、束石を設置し終わったら、いったん作業を中断。この続きは、次回来る時までのお楽しみです。次はお昼の準備です。
作業をしていた近くの畑で大きな大きなオクラとピーマンを収穫し、厨房へ。アンティーク調のオシャレなキッチンに入らせて頂き、ピザ作り体験をしました。みんなお姉さんのおはなしを聞きながら、上手にピザを完成させました。自分の作ったピザを焼いてお昼ごはんです。富士山を正面に見ながら、まったりとした時間です。
お昼ご飯を終えたら、今度は洞くつ探検に出発です! はじめは風穴と氷穴に行こうと思ったのですが、あまりの混雑ぶりに急きょ別の洞窟へ。風穴そばにありながら、一般の観光客にはあまり知られていない、竜宮洞穴にやってきました。我々のほかに観光客はおらず、静かな樹海を少し歩いた先にぽっかりと開いた洞窟からは、近づいただけでひんやりとした冷気が流れ出てきていました。みんなも、あまりの温度変化に「すずし~い!」と思わず声をあげました。
さて、洞窟を出たら、観光客で渋滞する道路を通ってログハウスまで戻ってきました。今晩の食事は、みんなで作るカレーです。もう何度もクラブの活動でカレーを作ったことのある子どもたちは、スタッフの手助けを受けながら、協力して美味しいカレーを作りあげました。今夜は最後の夜なので、すこしみんなでゆったりと会話を楽しんだり、じゃれあったりして、楽しい時間をすごしました。
三日目
今日はホームステイ生活の最終日です。早起きをしたら、朝食の前にみんなで荷物の最終整理です。朝ご飯は、ホームベーカリーで焼いたパンと、スタッフ特製のスープ。最後の一日も元気に過ごせるようにおなかいっぱい食べます。午前中は馬の体験牧場へ行く予定ですが、出発前にお世話になったログハウスのお掃除をします。自分たちの使ったお部屋の整理や、ほうきでごみを掃き出したりといったことを協力して行います。お世話になった分、しっかり心を込めてお掃除をします。
おそうじを終えたら、身支度を整えて牧場へ。ホームステイ先のマールさんのお友達ママやそのお子さんも一緒に活動をするので、子どもの数も増えました。さて、今回お世話になる牧場は、「ふれあい乗馬楽園クローバー牧場」です。牧場では、シムシムという牧場主がみんなのことを迎えてくれました。シムシムはとても陽気なおじさんで、とても楽しい馬のお話をたくさん聞かせてくれながら体験をさせて頂きました。体験の第一は、馬の毛並みをブラッシングするお仕事です。毛の流れる向きに向かって、かなり強い力でごしごしとこすると、馬の体がどんどんピカピカになってゆきます。馬の体がきれいになったら、今度は餌をやる体験です。干し草や、それを固めたものなど、実際に手に取って、直接馬の口に運びます。はじめは恐る恐るだった子も、何度かやっているうちに馬の様子を見ながら与えることができるようになっていました。その次は二手に分かれて、片方のグループは馬小屋のお掃除体験です。馬も生き物なので、小屋の中にはふんがたまってゆきます。それを子どもたちが一生懸命掃除しました。こうした牧場のお仕事も、貴重な体験の一つです。子どもたちは協力しながら一生懸命にお掃除をしていました。そしてもうひとつのグループは、楽しみにしていた乗馬体験です。シムシムの引く馬の背に乗って、歩いたり走ったり、何度も何度も馬に乗ることができました。子どもたちも、馬の動きに合わせてリズミカルに体を揺らし、大満足の表情です。たくさん馬と触れあって、すっかり馬と仲よしになったみんな。シムシムにもお礼を言って、牧場を後にしました。
ログハウスに戻ると、ホームステイ先での最後の食事の時間です。美味しいパスタや煮込み続けていたカレーを食べ終わると、とうとう出発です。お世話になった皆さんにさようならのご挨拶をして、ログハウスを出ました。途中でお土産屋さんに寄ってお土産を買ったら一路東京へ。
3連休の最終日なので予想されていたことではありますが、かなりの渋滞にはまってしまいました。それでも車中ではみんなで歌を歌ったりしながら元気に東京へ戻ることができました。予定時刻より1時間遅れの解散となりましたが、子どもたちはいい顔をして帰ってゆきました。
また、山中湖にはかえるクラブとしてみんなで行きたいと思います。山中湖の空気や気のいい人々の間に流れるゆったりとした山中湖時間に、身も心も癒された2泊3日でした。
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