活動の様子 - これまでの活動 - 2010/07/10

かえるクラブ第6回目の活動「火おこしのプロになろう」を

 

若洲公園若洲キャンプ場で開催しました。お天気が最大の

 

心配事でしたが、連日の雨が嘘のような快晴でした!

 

かえるクラブは今年度、お天気に全て恵まれています^_^

 

あまりに日差しが強く、タープを張って準備をしました。

 

火おこしの薪も、こ~んなにたっぷり準備しました!

 

・・・結局使い切れなくて余っちゃったんだけど^^;

 

この薪は東京中央木材市場株式会社「住まいるCHANCE」の

 

飯島義雄さんにご協力をいただきました。

 

皆さんのお力添えに、本当に感謝いたします!

さて、みんなが集まったら、今日は

 

二つのグループに分かれて、活動を行ないます。

 

まずは、はじめにテント設営をするグループ!

 

トマト君の指導のもと、まずはテント本体を

 

袋から出して協力して広げます。

本体が開いたら、今度は、テントの骨組みとなる

 

「ポール」を、テントに開いている穴に通していくよ。

 

簡単そうに見えて、ポールが途中で抜けちゃったり、

 

長い棒を動かすのも大変だったり、

 

結構苦労しているところもあったね。

そんな時は、かえるクラブのスタッフが

 

子どもたちの関係性を築きながら手を貸します!

 

「そっか! 一人が道を作って、もう一人が

 

 ポールを通したらいいんだ!」

 

どうやら協力の大切さに気づいたようです。

だんだん、形になってきましたよ!

 

「こっちは支えとくから、そっちで引っ張って!」

 

「もうちょっとだよ、がんばれ!」

 

共同作業を通じ、テントを立てるスキル以上の

 

大切なことをお友だちとの関わりで見つけられました。

「やったー! 完成!」

 

あれ、さっき出会ったばかりのお友達同士なのに、

 

なんだかすっごく仲がよさそう^ー^

 

力をあわせて頑張ったら、もうそれだけで

 

ぼくたち、わたしたち、仲間だよね!

そしてこちらは火おこしグループです。

 

どんな木の組み方をしたら、うまく火が付くのか、

 

みんなで知恵を出し合いながら考えます。

 

「ここにあるもので一番良く燃える物って・・・?」

 

「うーん、この木かなぁ???」

「はやくこたえ教えてぇ~!!!」と急かす子らに、

 

かえるから“正解”を示すことはしません。

 

自分たちで考えて、知恵を出し合い、試行錯誤を

 

経験することに意味があるのです。

 

おっ! だんだん良い感じになってきたぞ・・・!

「ヤッター! 火がついたー!!!」

 

子どもたちと活動をしていて、火おこしの瞬間は

 

輝いた瞳を見ることのできる絶好の機会です。

 

今回も、自分たちで考えながら火をおこしたことで、

 

燃え方の仕組みを体験的に学ぶことが出来ました!

さぁ、火が落ち着いたら、飯ごうを火にかけよう。

 

そして、お・待・ち・か・ね・の・・・!?

 

マシュマロターイム!!!

 

火にかざしたマシュマロは、

 

中がふんわりとろけて美味この上なし!

スタッフサイドで用意していた焼きリンゴや、

 

みんなが家から持ってきた「焼きたいもの」も火にかけ、

 

炊けたご飯と持ち寄ったおかずでお昼ごはんです。

 

自分で炊いたご飯の味は、格別!

 

火のめぐみのありがたさも考えながら食べられたかな?

お昼ごはんも一段落したら、かえるクラブ恒例

 

チャレンジターイム! の時間です。

 

火おこしの仕組みについて、かんたんなプリントで

 

まとめながら、体験を知識として定着させます。

 

自分たちでやったばかりだから、表情も真剣!

「こんなもんだい、かんたーん!」

 

そういってポーズを取る、1年生の少年たち。

 

あのー、その「燃焼の3要素」って、1年生では絶対に

 

習わない内容なんですけど・・・。

 

さすが、体験を通すと子どもたちの吸収の早いこと!

最後には、となりの芝生広場へ行って、

 

広い芝生やアスレチックの上で、おもいっきり遊んだね。

 

あそびとまなびの体験の中で多くのことを学び、

 

知らぬ間に身につけた力が、自分を支えてくれるよ。

 

また一緒にたくさんの体験をしようね!

 

 

今回は、火や用具を扱ったので、特に安全への配慮に気を配りました。

 

それでも、手薄になってしまったところに、付き添いをお願いした保護者の方が

 

一緒になって子どもたちを見てくださり、本当に助かりました。

 

この場で、心よりの感謝を申し上げます。

 

とくに、継続的に参加してくれている子たちは、

 

○ 聞くべき時に、大事なことはちゃんと聞く。

 

○ 自分の考えを持ちながら、周りの子と協力をして活動に取り組む

 

といったことが、非常によく出来ていて、スタッフの反省会でも

 

具体的な名前が出ながら、感心のまとになっています。

 

かえるクラブでは、あそびの雰囲気を大事にしながらも、子どもたちの成長にとり、

 

一体何が望まれるのかを追求し、時には安全の確保のために厳しい言葉も使います。

 

こうした活動方針にご賛同いただける保護者の方にめぐまれていることは、

 

かえるクラブが目指す理想を貫いていく上では、ありがたい限りです。

 

けじめよく、楽しい雰囲気の中でも真剣に取り組むときは真剣に。

 

かえるクラブはそうした考えを大事にしながら、夏以降のイベントも組んでいきます。

 

詳細は順次HPでお知らせ致しますので、今後も時々ご確認下さい。

 

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